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まずは、『ハイジの村でとろ∼りチーズ「ラクレット」&ランチバイキングです。
ハイディーがハイジの村に来ました(笑) ここでバイキングの昼食をとります。
ラクレットとは熱々のチーズを料理にかけて食べる「アルプスの少女ハイジ」の食事場面 にも登場したスイス料理です。お好きな食材を盛ってチーズをかけてもらい、食べます♪ (ツアー参加していない場合はおひとり¥600かかるそうです) 次に、太陽に輝く絶景!明野のひまわり畑です。
日本で一番日照時間が長い明野で育ったひまわりたちが元気いっぱいです。
見渡す限りに咲き誇る、約60万本のひまわり畑は圧巻でした。
そして、シャトレーゼベルフォーレワイナリー(試飲&買い物/約計30分)に参りました。
加熱処理を一切行わない《生》製法で製造されているそうです。
工場見学後は、展望ハウス(試飲・試食会場)にて、
最後は、桔梗屋本社工場(桔梗信玄餅詰め放題&買い物/計約60分)です。
きな粉がまぶされた餅に黒蜜をかけて食べる桔梗信玄餅は、 山梨県を代表する銘菓です。
袋サイズは26cm×15cmで、 力入れて袋を伸ばしながら詰めていくのがコツだそうです。
制限時間はないけれど、 袋の口を最後に結んでフィニッシュするのがお菓子の詰め放題のルール。
個人ではなかなか体験できない! 桔梗信玄餅詰め放題を楽しんでました。
残念ながら賞味期限が短くて、明日中食べなければなりません。 そもそもなぜ詰め放題を開催しているのか。 「桔梗信玄餅」の賞味期限は12日程度のため、期限5日を切ると “売らない”ことにしているそうです。 それを以前は廃棄処分にしてきたのですが、もったいないので「社員特価販売1/2」を新設し、 定価の3割引で販売してきたのだとか。 さらにその中で、期限が翌日・翌々日に迫ってきたものを、 一人でも多くの方に食べていただきたいという想いから2003年にお菓子の詰め放題を開始したのです。
バスに戻ると、なんと桔梗信玄生プリンいただきました! 実はこれを買おうかめっちゃ躊躇していました。 (賞味期限が短い上に冷蔵必須なので)
さすがおみやげグランプリ2015で1位に輝いた絶賛するお菓子!! プリンらしさの中に「きな粉」と「ミルク」感がありとってもクリーミー。 プリン単体でも美味しいです。 我ながら得すぎる♪
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