カップヌードルミュージアム横浜の

「チキンラーメンファクトリー」を予約＆体験してみた！

6年前大阪の方でオリジナルカップヌードルを作ったが、

今回は小麦粒からチキンラーメンの手作りに挑戦！！

材料の説明
「小麦粉・ビタミン・カルシウム・ごま油・

食塩・かんすい・チキンエキス・香辛料エキス・

薄口しょーゆ・アミノ酸調味料、その他」
旨いはずだ！

ここに教わったことを全部書くと（書きたい）1万文字を超えてしまうので、

ぐっとこらえてダイジェストで紹介します（といいつつ長め）。

1.      小麦粉の中に水・ゴマ油を入れ、素早くかき混ぜます。

2.      一塊にして、カッティングボードへ載せ、麺棒で押す！

伸ばしてはダメ。押す！押す！向きを90度ずらしてもう一度、

押す！押す！

3.      ほどなく「製麺機」で10回ほど出し入れ！

4.      ビニール袋へ入れ、熟成させます

5.      熟成中にパッケージへイラストを描く

6.      熟成された麺を０．８mmまで伸ばす。

約3回、長さ約２mになるそうです。

7.      製麺ローラーに入れ、相方が約20センチにはさみでカット！

8.      一袋に入れる？１００グラムに測量

9.      そのあと、蒸し器で蒸されます

10.  蒸された麺は素早くほぐします。そして麺に味付け。

ここからスタッフがやってくれます。

11．160度の油で揚げます。瞬間油熱乾燥法です。

12．出来上がり・・・そして袋に入れます。

みんな楽しそう♪

このファクトリーは500円と有料ですが、お土産としてバンダナ、

作ったチキンラーメンと市販のチキンラーメンがもらえます。

楽しすぎたので私はまた訪れて体験すると思います！

そろそろお腹がペコペコになってきたところで、

「NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-」へと向かいました。

ここは安藤百福さんが“めん”のルーツを探す旅で出会った、

世界各国の麺料理を味わえるフードアトラクション。

インスタントでもカップでもない麺類が食べられます。

わたしは、麺類の本場である中国からの蘭州牛肉面を選んだ。

めつちゃうまーーーい！！！

ハーフサイズだから色々な種類を味わう事が出来ます。

お子様でも食べ切れるサイズが嬉しいですね！

女性なら2杯で大満足、大食いな男性でも3杯食べたらお腹パンパンだと思います。

4人くらいで来て、全8種類を制覇！なんてのも楽しそう♪

なんとカップヌードルのアイスも！

価格は麺類もデザートも300円！安すぎるよ。笑

ここだけでも1つのミュージアムとして成り立つのでは？と思うくらいに、

内装も味も凝っています。

さあ、ここからはクリエイティブシンキングを自分で「体験」。

ネタバレになっちゃうので、詳しいことはぜひミュージアムで（笑）！

インスタントラーメン世界の年間消費量。

香港ヤバイじゃん。笑